日本の身装品、海の宝石「サンゴ」

サンゴ、珊瑚

宝石サンゴ


元来は珊瑚と呼ばれたのは宝石として使われるサンゴです。
深海に生息し、樹枝状の群体を作る。骨格は石灰質で、緻密で固い骨格を作る。花虫綱八方サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科に属し、アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどがあります。
専用の網で漁獲されるが、乱獲によりその数は激減しています。
宝石サンゴはその骨格を磨くと美しい光沢がでることから、紀元前から工芸品の素材や宝飾品などとして洋の東西を問わず珍重されてきました。

代表的なものとして
赤珊瑚…赤褐色の扁平な樹枝状で、四国・九州・小笠原・マリアナ諸島Saipanなどの深海底の岩礁に着生

白珊瑚…樹枝状の群体をつくる。骨軸は白色。

桃色珊瑚…アカサンゴと同じように樹枝状の群体をつくり、高さ1メートルにもなる。骨軸は淡紅色。